IKKI
ブリーフィングを開始します


●作戦概要
コード:「IKKI」
作戦内容:戦場に置き去りにされた特殊小判型情報端末を回収せよ。
      :敵部隊の生死は問わない。行動の妨げになる場合は即刻排除せよ。
      :STAGE04の端末を回収した時をもって作戦を終了とする。
報酬   :120000C
SuccessRate:21

●アイテムについての説明
ある程度の戦闘補助ユニットを配置しておいた。
有効に活用してほしい。
熱源感知式農耕用鎌熱源感知式農耕用鎌(サイズ)360度をサーチし、最も隣接している敵を自動で攻撃する。簡易に使いこなせる点と
弾薬が無限である所が高く評価できるが、リロードと機械の中途半端な追跡が仇になる事もしばしばある。
竹製突撃槍竹製突撃槍(ランス)仕様上、上方しか攻撃できず弾薬が少ないのが難点。
ただし「いっき」において上への移動は最大のリスクであり
突如出現する忍者に対してリロード無しの突きが効果を発揮する事もある。
だが戦場では生産性の少なさか配給が間に合っていないのが現状である。
撹乱用葉薬撹乱用 葉薬(リーフ)服用すると身体から幻影が滲み出るようになる薬。
効力を示す時間は少ないが、効果は絶大、使用中はまさに無敵である。
軍用大根軍用大根(daikon)服用すればたちまち脚力が上昇し通常の2倍ほどの速度で走れるようになる。
小判奪回戦である今回の作戦では絶大な効果を発揮するだろう。
復活の書復活の書(ロールブック)死んでも尚肉体を起き上げる力を授ける。
ある程度安心して作戦行動をとれるように、との配慮だ。

●敵部隊についての情報
敵部隊は忍者を中心とした集団のようだ。
また実体を持たないタイプの新型機も出現した。十分注意してほしい。

敵は熱源感知式特殊手裏剣を使って攻撃をしてくるだろう。
その対処法を提示するので留意してもらいたい。

特殊手裏剣は我が軍の誇る熱源感知式農耕用鎌と同じ性能と思っていい。
基本的に接近を許してはいけない。気を抜いた瞬間死ぬと言っても過言ではない。
●真上から発射された場合
手裏剣は走る速度よりはるかに速い。
発射された場合、
縦に遠ざかるだけでは回避はできない。
回避する場合は
必ず射角より90度曲ったラインを取るべし。
敵を中心に円を描くイメージだ。

だが特殊手裏剣の特徴はこれだけではない。
我が軍の熱源感知式農耕用鎌「サイズ」を超えるシステムを一つもっているようだ。
グローバル・トゥ・ローカル・アクセレーションシステムなる相対的に手裏剣速度を飛躍的に上昇させる事に成功している。
このGTLA(グローバルトゥローカルアクセレーション)システムとは
移動した時の画面スクロールをする際、手裏剣の座標はグローバル座標ではなくローカル座標で動いているので
逃げれば逃げるほど手裏剣が(相対的に)加速するという極悪な兵器である。
よって手裏剣をうたれる憂きたる羽目になった場合、画面スクロールは絶対に行うべきではない。

また敵忍者部隊は触れるだけで即死する毒薬を衣服表面に意図的に付着させている。
死にたくなければ絶対触れるな。

そして忍者部隊には通称「レッド」と呼ばれる幹部クラスの兵が存在する。
軍用大根を常時服用している狂人だ。殺せ。以上。健闘を祈る。

●そして戦いは始まった…。
「こちらG、作戦を開始する」「了解、作戦通り左右を完全に確認してから上へ」

「銃などと下らぬ武器を…」「全くだ、よっぽど武器が足りないようだな」「しかし中々敵が多い」

「右側が怪しい、サーチしてくれ」「む、霊体反応…トラップだな」「狛犬の場所を確認しておくべきだな」

「あからさまなトラップなど意味が無い…!」「HAHAHA、そう言ってやるなよ」

「なんだこいつはッ!?」「見た事の無い機体…新型か!?」

「ここはやばすぎる…!」「ランスを使うなら上に一度行くと必ず現れる新型をハメてからにするんだな」

「ここが任務最終地か」「…。」「?」

よし最終小判回収!楽勝だぜ!















オペレータ「ご苦労だった・・・


G「問題にならなかったな。」













と言いたいところだが



君等には消えてもらう。」
「実は今まで戦っていた機械化惑星人の正体は消息不明とされていた、味方艦隊だったのだ。」
「君等は何も知らずに仲間を殺して来たのだよ。」
「しかしそれは私の筋書どうりなのだ・・・あとは君等を始末すれば私の計画は完成する。」
「これからは私の最強の特別戦闘部隊をもって君等を抹殺するのでよ・ろ・し・く。」



「!?」






















おしまい