表層地盤改良工法とは?

他の基礎補強と異なる所は、基礎の下に杭を作るのでは無く、基礎の下の地盤を設計の厚み分すべて セメント系の粉体固化材を混合・攪拌・転圧して、硬質で均一な安定層を形成するものです。

この工法が日本国内で実施されだしたのは昭和50年代の初期で、実績26年ほどの新しい工法です。

しかし、原理はセメント+水+骨材でコンクリート・モルタルを作るのと、ほぼ同じです。

ただコンクリートとかモルタルに比べて地盤改良は、土粒子が骨材であり粒径が小さいので、この事 を補う様に作られたのがセメント系個化材です。

土木工事の路盤安定工に使われたのがスタートですが、近年は建物地盤の安定に多用され、ごく 一般的な工法になって来ました。

表層地盤改良工法の条件

表層地盤改良施工方法

表層地盤改良工法の長所

表層地盤改良工法の短所

表層地盤改良工法の注意点

この工法は近年、一般的な工法となって来た為、誰でも簡単に施工出来るという考え方が広まって 来ました。しかし、その考えが時として不備・不良の設計施工をまねく事があります。 簡単な方法であるが故に慎重な設計と施工が、必要といっても過言ではありません。


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