SeaQuest 2032

Chains of Command     あらすじ&感想  ★ yu-san ★

何の予告もなしにミクロネシア同盟の基地が攻撃を受けてしまいました。
ミサイルはUEOのものでした。ミクロネシア同盟、怒っています。
UEOがミクロネシア同盟に宣戦布告したと解釈しました。

    


そこでUEOのお偉いさんがハドソンに調査を依頼します。



ミサイルはマリアナ海峡の基地から発射されたものであるとのこと。
だがその基地は、もう6ヶ月間交信が途絶えているとのこと。
マリアナ海峡の基地の司令官はハドソンのかつての上司ベルナルドなにやらこの二人は
因縁があるようです・・・。


    

そしてベルナルドの次官は彼を崇拝し娘を捨ててまで着いてきている女性ローパー。
ハドソンの使命は狂人ベルナルドを核爆弾の発射ボタンを持つこの基地から引きずり
出すこと。
この使命が失敗したときはSeaquest号で基地ごと爆破すること。


  

ハドソンこのミッションにダグウッドを同行させました。
ルーカスもコンピューターに強い自分はこのミッションに必要だろう、と志願します。
そして残されたクルーは時間までに彼らが戻らなかった場合はマリアナ海峡の基地を
爆破するようにと命令を受けて待機です。


      
そのころ、ミクロネシア同盟では弾道を解析して先のミサイル攻撃の発射主を特定し
ようとしています。
そして犯人特定!なんとSeaquest号です。
これはベルナルドが何か操作してそういうことにしてしまったのでしょう。
そしてミクロネシア同盟、報復攻撃に出ます。
何とかダメージを受けながらも逃げることができたのですが、
その攻撃でハドソンのいない間指揮を執っていたフォードが怪我をし、昏睡状態。
フォードの次に位の高いブロディーが指揮を執ることになるのですが、
彼は大きな任務を忘れてやられたらやり返せという体制です。
ロニーが反発します。他のクルーもロニーと同意見です。
ピッコロがブロディーにこういいます。
「我々のやろうとしていることはやられたらやり返せというわがままな行動です。本
当の勇気とは本来の任務を遂行すること。スティーブン・クレインも”勇気とは自我
を押し殺すことだ”といっている。」
お、ピッコロ、ハドソンから借りた本「勇者の赤いバッヂ」」を引用しています。
ちゃんと読んでいるみたいですね。
ブロディー、報復攻撃をすることをやめ、クルーにマリアナ基地を爆撃するため待機
に戻るよう指示します。

    
そのころマリアナ基地ではあっさり三人は捕まってしまっていました。
そこではベルナルドの指揮の下、人々は人間性を失ってしまっています。
「真の戦士」となる訓練という名の下、死ぬまで戦うゲームをさせられています。
そして彼ら自身、それに熱狂しているのです。
ベルナルドは「戦うことこそ人間の本性」だと思っているのです。
でも、彼も孤独な深海でのミッションで精神を病んでしまっているのです。
結局、ハドソン、娘がいるローパーの情に訴えます。
「あなたの娘が生きていく世界が本当にそんな世界でいいのか。」と。
そして彼女は人間性を取り戻し、三人を逃がし、核爆弾も使用不能にします。
そして、もうすぐ爆撃される基地と運命を共にすることを決めた彼女。
最後にベルナルドにこう聞きます。
「本当に戦争を起こしたかったのならはじめから核爆弾を使えたのに。
どうしてそうしなかったのですか?」
ベルナルドは静かに答えます。
「私も心のそこでこういう結末を望んでいたのかもしれない。」と。
そしてマリアナ海峡基地は爆撃を受け、海の藻屑となりました。

Seaquest号の乗組員たちは三人をも殺してしまったと悲しんでいましたが、
ギリギリで脱出した彼らは無事に船にもどってきてめでたしめでたし、っというお話
です。

    



■■ 感想 ■■

このお話で何がめまいがしたかって、それはハドソンとローパーの決闘シーン。
なにやら使いづらそうな太いこん棒を二人とも不器用に振り回します。
オイオイ、彼女ベルナルドの「最高の戦士」じゃないの?むちゃくちゃ弱いんだけど。
アクション・シーンを期待したのですが、へなちょこでした。

で、疑問なのは、なぜハドソンはダグウッドをこの任務を連れて行かなければならなかったのか
と言うこと。
彼のマリアナ海峡での体験は彼の人間的な心を手に入れていくというストーリーラインに
欠かせないものではあったのですが。
もっとも、ルーカスも結局核爆弾はローパーによって不能化させられてしまって、出る幕なかったですね。
このお話のテーマは「人情」でしょうか?


 

↑拘束されちゃってるシーン (サービス・ショットです、ほほほ)


★ 管理人より ★

いかがでしたでしょうか、管理人の他力本願企画。
実はこのストーリーは特に難しく、英語が分からないとなぜ敵が攻撃されてるのかも
さっぱり分からないと言った状態だったので、yu-sanのお陰で初めて理解できました。
ありがとうございます。  またよろしくね♪ (“え?”と思ったでしょ、yu-san、ほほほほほ〜)

この回、とにかくロニーの気の強さが強調されてました。
物語の冒頭ではダグウッドがゴキブリを見つけるのですが、ロニーは躊躇わず足で
踏み潰そうとして、ダグウッドに制されてしまいます。
人造人間のダグウッドは“生命”と言うものに常に疑問と愛情を抱いています。
恋人であるフォード中佐が昏睡状態になってしまい、血迷ったブロディをもの凄い剣幕で
諌めたり・・・強いです。

さて、ストーリーはさっぱりでもマイケルの見所は・・・うふふふふふふ。
手枷で拘束されてるシーンがあったりでラッキー♪

 ←これもそのシーン  ええでしょ?

私はハドソンがダグウッドを連れて行った理由は「一番強いから」ってことと、
自分がミッションを失敗した場合、最も少ない被害で済まそうとしたんだと思ってました。
(鬼ですね、私)
yu-sanの感想を聞かなかったらずっと理解できないままでした。

今後も当サイトは皆様の“御厚意”をあてにしてます。




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