面会時間
面会時間  原題 Visiting Hours  1988年 アメリカ 105分
監督  ジャン・クロード・ロード  脚本 ブライアン・ダガード

キャスト
マイケル・アイアンサイド (コルト・ホーカー)/リー・グラント/リンダ・パール/
ウィリアム・シャトナー/ レノア・ザン/ハ―ピー・アトキン/へレン・ヒューズ

発売 CBSFOX

ストーリー                             

非暴力主義を唱え、ニュースキャスターとしてキャンペーンに
熱をいれている女性デボラはある日、暴漢に襲われて
半身不随状態となって入院する。 面会時間に花束を持って
訪れた見知らぬ男に彼女は怯えるが、周囲の人間は信用しようとはしない。

やがて病院内で殺人事件が起こり、殺人鬼の魔手はデボラばかりでなく
看護婦のシーラにまでも及ぶ。


 
感想
マイケル演じるコルトはインポテンツでサディスト。
母親に対する憎悪から女性、フェミニズムを激しく嫌悪し、その象徴的女性を
殺していくといったイヤ〜〜〜なお話。
はじめはエディプスコンプレックスものなのかな?とも思ったんですが
どうやら違うようです。
(ゲイなのかと思ったのですが、どうやらそれも違うようだし、微妙な描き方です)

    

久しぶりに観るとやはりこの映画もツッコミどころ満載です。
ヒロインのデボラが「この病院のセキュリティーは信用できない、家に帰せ!」と
さかんに訴えるんです。 (何度事件がおきても改善されないセキュリティー)
これが全く同感!!

呑気で役に立たない連中が「大丈夫、大丈夫」なんて無責任に慰めるあたりが
失笑。お陰で次に起こる事件が想像できちゃうぐらい。
その役に立たない代表のような男をあのシャトナーが演じています。

あと、これも今回気付いたんですが、車椅子の胆石患者は
「頭脳警察」の如何わしい弁護士のボブ役のオッサンじゃないですかね?

コルトが警備の厳しくなった病院に紛れ込む為に、自らの腕を傷つけて
救急車を呼ぶシーンは、演技と分かってても痛そうです。
その後満足げに傷口を見てニヤリと笑うシーンは「さすが!」って唸っちゃう。

    

この頃のマイケルは、どことなくフィリップ・シーモア・ホフマンを彷彿させます。
なかなかセクシーなシーンも多く、オカズ的要素も大でたまりまへーん!
ただね、あの走り方はどうにかならんか、マイケル?(一度是非ご覧下さい。)

そうそう、忘れてましたが、この作品で私が一番悲鳴をあげるシーンは
物語の冒頭でシャワーを浴び終えて、タオルで頭をゴシゴシ拭くところ
「髪の毛減る〜〜〜〜!!!」

イヤもうホントに心配で・・・。




評価   ★ ★ ★ ★ ★








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