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| うつ病に対する無知さ加減がうつ病の種を体に植え付けていく? |
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そうこうしている内に、ある仕事を任せていただけることになった。これまでより難易度の高い仕事で、久々に「よっしゃ!」といった感じで仕事に取り組んでいたが、これが運のつきであった。(^^ゞ その間、仕事の発注者から「前と言ってることが違うんじゃねえの?」的な突発てきな条件変更等で振り回されることが何度かあったが、特に精神的な苦痛を感じることもなく7月を迎えた。 7月は、比較的ゆったりとした日々で、定時で帰宅できることも多かったのだが、仕事になると妙にやる気が出ず、それをまた異常と感じることも無く、さっさと片付けるべき仕事が徐々に机の上に溜まって行った。 こいつら馬鹿じゃねえか?一人心の中でつぶやいて疎外感を感じる.......... |
| 気づかぬ内に、じわり、じわりと歪が体に染み込んでゆく |
| 人の励ましの言葉も地獄からの声に聞こえる |
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8月を向かえ、そろそろ現地の仕事を開始しなければという時期が来て、今後の仕事の構想を練っていたところが、またまた発注者の突発的な御支持により、プラスアルファの仕事が増え、シビアな日々が始まり、結局、計画が殆どできていない状態で現地作業に突入してしまった。 無能な私は、この辺でやっと、1人では絶対無理だと気づき、会社へ応援を要請し、1名のスタッフを得ることができた。 しかし、応援がきてからホットした分、張り詰めていたものがどんどん緩んでいくのを感るようになった。 そしてさらに4人スタッフを増やしてもらえた。
今でも体に感触が残っているのが、ある日の事だ。 増員された人間は優秀で、現地に来るなり、説明するまでも無く、大変な状況を把握し、ことあるごとに「全てがあなたの責任じゃ無いんですから、がんばりましょうよ」と言ってくれたが、口では「おう、おう」と答えるものの、頭の中では苦痛を感じることしかできなくなっていた。 このときうつ病の知識があれば、早めに手を打って、あの最悪の結果にならずに済んだのかもしれないと、今更のように悔やんでいる。(後の祭であるが) |
| うつ病は早めに気づき、早期に治療しましょう |