さとうクリニック
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下肢静脈瘤
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静脈瘤の治療方法
静脈瘤日帰り手術
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静脈瘤の治療方法
軽症から重症になるにつれ治療方法は異なります。
弾性ストッキング
静脈瘤を外から圧迫することによって静脈瘤がふくれる(うっ血する)ことを防ぎます。軽症の場合はこのストッキングで十分対応できますが、夏場は暑くなるため着用できなくなる人もでてきます。
硬化療法
約10年前より日本でも盛んに行われるようになった治療方法です。立位でふくれた血管に針を刺し、次にベッドに横になっていただき,静脈瘤は小さくなったところで、静脈内に硬化剤を注入し静脈腔を癒着、閉塞させることで静脈瘤を無くします。ただしこの治療方法だけでは再発する可能性はあります。
結紮療法
静脈瘤の原因は静脈弁不全による血液の逆流ですから、この逆流部位を結紮切離します。このことにより静脈血の逆流はなくなり、静脈瘤は消失します。皮膚を切開する部位はあらかじめ超音波検査でマーキングしますので、キズの大きさは非常に小さく、3ケ所から6ケ所程度のキズとなります。局所麻酔で行え、患者さんの負担は少なく、手術時間そのものも約1時間程度で、手術した日に歩いて帰宅できます。
ストリッピング(静脈瘤抜去術)
静脈瘤に対する古典的手術です。従来、腰椎麻酔下(下半身の麻酔)にて手術を行い、静脈瘤を抜去します。再発の可能性は非常に低く、従来入院して手術を施行してきましたが、特殊な局所麻酔法により日帰り手術も可能となりました。現在当クリニックでは日帰り手術として、この方法を主に行っています。
治療方法の選択
軽症例では弾性ストッキングの着用で経過観察すれば良いと考えられます。また中等症〜重症例では静脈瘤抜去術が必要となり、比較的軽い症例では結紮療法が最適であると考えられます。  
再発のことを考慮すると抜去術が望ましいと考えられます。
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