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『心の窓』 | |
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運動会(支援学校) |
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小中学校のときの運動会は、ちゃんと50メートル走れるやろか?コーナーをちゃんと走ることができるやろか?と心配する気持ちばかりが先にたちます。 ![]() みんなとは少し前でスタートさせてもらっていますが、スタートしてまもなく抜かれます・・・それでもゆっくりマイペースで走る息子は、いつも最後でのゴールとなります。 支援学校に入って初めての運動会。生まれて初めて、障がいをもっている子どもたちばかりの運動会です。 いよいよ50メートル走となりました。これまでの運動会では、ビリが指定席でしたが支援学校では・・・!と期待もあったのですが、やはり最後でした(笑)。いろんな障がいをもつ子どもたちですが、とても走りが早い子にはびっくりでした。 大昔の話ですが、運動会で順位をつけない時期がありました。この時の間違いは、それぞれの子どもに得意なことや好きなことがあり、運動能力が高いことや学校の勉強ができることのみが子どもに対する評価となっていた社会に問題があったんだと私は思います。支援学校の運動会では、多種多様のプログラムがり、それぞれの個性が発揮できるプログラムになっており、みんなの顔が輝いていました。 走りが得意な子、ダンスが得意な子、絵が得意な子、人と話すことが得意な子、それぞれ子どもたちの得意が違うのです。「それぞれの個性を尊重し合える社会」に早くならなければいけないとこの運動会で感じたことを思い返します。 |
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| 地域情報誌「桟」掲載年月:平成23(2011)年9月号 | ||||||
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