4.おいしい餌を与えましょう

 熱帯魚を飼う中で餌やりは一番楽しいひとときでしょう。また、普段あまり出てこない魚も、この時にはどこからか出てきます。
 「熱帯魚の餌」と一言で言っても、たくさんの種類があります。基本的に魚は動物食なので、動物性の餌がメインですが、植物性の餌もあります。初心者向けの小型の魚は、たいてい主食タイプの人工飼料で問題ありません。ただ、魚によって好みの餌があるので、自分の飼っている魚に向いた餌を調べて、出来れば数種類あった方がよいでしょう。
 餌の与え方は、魚によって変わりますが、朝夕の2回、数分で食べ尽くす程度にしましょう。餌をあげすぎると、水の汚れが早くなります。

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@人工飼料

 天然の素材を組み合わせ、栄養分を添加して配合された餌で、主食として使えるタイプから、植物質を多く含んだタイプや、特定の魚向けにつくられたものまで、たくさんの種類があります。

A生き餌

 生きた餌は栄養価が高く、魚は喜びますし、それしか興味を示さない魚もいます。しかし、保存に手間がかかり(飼育しなければならないから)、病気を媒介するかもしれません。新鮮で質の良いものを購入し、また、生き餌になるものに、十分に餌を与え、栄養価を高めてから、魚に与えましょう。

B冷凍・乾燥飼料

 冷凍飼料は、餌用の動物を丸ごと凍らせたものや、原料を生のまま凍らせたものをあらわし、乾燥飼料は原料を凍結乾燥(フリーズドライ)したものです。